安全とコスト
先日、工場機械掃除中に、パートのおばちゃんが掃除中の看板外して機械を動かし、危うく死ぬところだったというtweetを見た。
パートのおばちゃんは即刻クビなのはともかくとして、社員が死ぬかも知れない機器操作にパートのおばちゃんを配置しているというのは、会社が社員の安全をその程度のもんと見なしているということになる。
人間が入ったら死ぬ機械が動いている工場なんてザラにあるわけだが、安全意識の高い工場では機器のまわりを柵で囲って鍵が開いたら機械が小河か内容になっていたりする。そして鍵は中に入る人が持って入って物理的に間違いが起きにくくしている。
これを声出し確認で、なんてのはまあ遣らないよりましだけけど、実際の所効果は疑問だ。
ハード的に安全機構付けても、現場で回避する謎の機材開発されてたりするくらいだからな。
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