久しぶりに実家に顔を出した
まあ実家といっても、住んでいるのは親父の3人めの嫁さんだけど。
東へ行きすぎて手前の小さな山に隠れている南河内人の心の山、二上山。実は吹き飛んだ火山の残骸が2峰の山になっている。
その火山活動で生まれた黒曜石は、石器時代に遠く関東地方からも出土するほど広範囲で使われていた。
黒曜石の加工場は実家から50mほどの翠鳥園遺跡。
二上山を綺麗に撮るには羽曳が丘に登るか、大阪芸大の方まで南下しないといけないな。
<羽曳野市翠鳥園遺跡>
葛城山、金剛山。修験道の山々。
そして生駒山を背景に、南河内人のホーム遊園地だった玉手山遊園地があった玉手山。
1年ぶりに帰ってきて、駅東がまったく変わっているのに驚いた。駐輪場がなくなって広場になり、駅から出てこられるスロープが付いている。すごいすごい。しかし駐輪場も必要なのでは。
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