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プロの技

此花区に引っ越してきてから見つけた散髪屋が、高齢の為、週一の営業になった。
散髪屋の老主人は1、2週間後に伸びた状態でバランスが崩れないカットを心得ていて、すぐ近くに1000円カットの店もあったけれども、割高を承知で行っていた。
なにせ1000円カットは本当にただ切るだけだから。
長居に住んでいたときも近くの老主人が経営している散髪屋に通っていたが、元気にしているだろうか・・・・
そもそも俺が住んでいたマンションは、取り壊し後、どうなっているのだろうか。

クロネコの配達員が若い兄ちゃんになってから、時刻指定の配達がまったく不確かになった。
前のクロネコは中年のおっさんで、客の生活パターンも掴んで配達してくる良い感じの配達員だったのだが、今の子は午前中に配達予定がネットで見ていると不在再配達になったりして、あきらかに来ていないのに飛ばしている。客を見ずにノルマだけ見てるなあというのがありありと判る。
慣れていなくてオーバーフローしているだけなのかなんなのか。
まあ出っぱなしで実態の見えない作業の管理やサポートは大変だろうね。
こうなってくるとまあ普通な佐川が輝いてくる不思議。

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