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虐殺器官

伊藤 計劃のデビュー作、らしい。
Proofの佐藤マスターに借りた。
最近、めっきり本を読まなくなって、伊藤 計劃も死後に日本SF大賞を
受賞したことで名前は知っていたが、買ってもいなかった。
人を殺す言葉、というネタ自体はそう珍しい物ではない。
オチも無くはない、というかエリスンぽい。
しかし色合いは独特だった。
堅くもなく緩くもない独特の文体。
「ハーモニー」も読んでみようと思う。

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コメント

伊藤計劃さんのことは「野良犬の塒」掲示板で知り、サイトも愛読してました。
ネット上とはいえ、知った人の発病・作家デビュー・早逝までを追うことになったのは、云い難い感がありました。もっとも、『虐殺器官』も文庫になるまで買わなかったんですから、自分、ロクなもんじゃありませんが。

しかし、これはなかなか読ませる一冊でした。小説にアクチュアルな意味など求めなくなって久しいけれど、ここには確かに21世紀の現実を咀嚼して新しい物語を発信して行く強い意志がありました。
もっと、彼の作品を読みたかったです。

投稿: SLR | 2010/10/08 19:40

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