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2010年10月の17件の記事

弊害

猫物語を読んだら主人公の科白が神谷浩史で再生されるので速読できない。
だからちっとも進まない。
普通ならページあたり5秒のところ30秒は軽く掛かっている。
たまらん。

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2010/10/26

帰宅したのが24時10分頃。
風呂わかして缶ビール一本飲んで、さて風呂入って寝るべえと思ったのが25時。
ニコ生アラートが蝉丸Pのニコ生開始を告げたので見てたら26時半に。
体キツイのに寝そびれた。俺ってあほ・・・・orz
しかし蝉丸Pのニコ生は平均年齢高いのに、宗教ってのがなんなのか判ってない人が
多いのは、やはり我が国が知識は教えるが考え方は教えない国だからか。

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消え去るメディア

会社の備品ロッカーを開けて大量の230MのMOを見て物思う。
230Mなのは古いホストコンピューターのドライブが230Mまでしかだめだったから。
でももうほぼ使わないんでないの。俺自身は近々に使う可能性があるけれど。
もうすっかりフロッピーディスクなんて使わないし、栄枯盛衰を感じるなあ。
俺が初めて買ったHDは1Mあたり1万円で、たった20Mで20万もしたことを
考えると、今の1Tだの2Tだのというのは気が遠くなる・・・・

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今年のamazon利用回数120回超え

ガ━━(;゜Д゜)━( ゜Д)━(  ゜)━(   )━(゜;  )━(Д゜; )━(゜Д゜;)━━ン!!!!!

履歴を見て気がついた。
ウン十万使ってる。
ほぼamazon開始直後からの客だから、ウン百万は・・・

あれだな。
ネットで趣味の良さそうな書評サイト見つけたら、よさげなのピックして
大量に買うからだな、きっと。あとLPで持ってたYMOや坂本龍一の作品を
一気にCDで買い直したのも大きいかも。
・・・・・散財はやめよう・・・・・家計簿付けようか・・・・・

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ボタンダウン

襟がしっかりしているシャツが好きなので、よくボタンダウンを買う。
特に夏場はクールビズなので、ネクタイのない分襟元がきっちりした感じになる
デザインのいいのを買った。
中国製で900円しない物だったが、見た目はよい。
生地もまあ手触りは割と良い。
が、ボタンダウンのボタンを外すといきなり飛ぶ事2回。
それも生地ごと引きちぎれて飛んでいく。
う〜む、見た目重視。
900円なら半年着たら元を取れすぎるか。

しかしながら今朝、近鉄のオーダーシャツの襟ボタンが飛んだ。
なんでじゃ。
おまえ1万円もしたのに。
俺の金じゃないけれど。
まあ2年ものだからしかたがないのか?

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2010/10/23

ネットの海を徘徊していたら、サエキトモの復帰を知る。

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2010/10/21

なにか書くことがあったような気がするが、忙しいので流しているうちに忘れた。

最近は深夜にちょっとプロミヴォンデムに入ってオタマジャクシに殺されたり、東アルテパ砂漠で蜘蛛に殺されたりしている。
こんなことならカンパニエでヘキサストライク撃ってストレス解消してた方がマシだ。

それもさることながら、SentOSのサーバーを立てねばならぬ。
JavaJSPの開発環境の構築までどれくらいかかるか・・・・眠い・・・・

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梅錦 封印酒

かなり美味かった。
えぐみ、雑味が無く、まるで水のよう。
その分おもしろみには欠ける。
生酒じゃないのに封を切った翌日にはもう茶色くなってきていた。
あせって三日で消費。

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ラジヲマン

復刊ドットコムからメールが来た。

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復刊ドットコムで239票もの熱い復刊投票を集めた
あさりよしとお『ラジヲマン』の復刊が決定いたしました!
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68314328&tr=s

原子力を使ったブラックユーモアにあふれた伝説のギャグ漫画『ラジヲマン』。
主人公の科学者・桜木武士は、原子力が悪用されたり、原子力による事故が
発生して一般市民に危機が迫るとき、父の形見の原子力スーツを身にまとい、
科学の申し子「ラジヲマン」に変身! 平和のため、その身を犠牲にしながら
悪と戦います。

元々は、小説雑誌「グリフォン」に掲載されていた作品でしたが、雑誌の
休刊により、当時は単行本化されず、長年にわたって幻の名作とされて
きました。またその後、一度は単行本化されたものの、現在はふたたび入手
困難な状態が続いていました。復刊ドットコムで実に239票もの復刊要望が
集まっていましたが、朝日新聞出版よりついに復刊が決定しました!

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え?「ラジヲマン」って単行本化されてたの?
内容がヤバすぎて単行本化できてないもんだと思ってた・・・
これでようやく当時のグリフォンを捨てられる・・・いや引っ越しで捨てたかな?

それはともかく、引っ越してからさほど本を買っていないのに、
すでに「毒入り カプセル編」と「毒入り 錠剤編」が2冊づつあるってどうよ。

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2010/10/7

22時、宮田麺児へ。
誰だったか吉本の漫才師が開いたつけ麺屋。
木曜の深夜だというのに店内には行列が。
20分ほど待って二階に上がってもまだ行列。
結局30分ほど待った。
ボンゴレポタージュスープのNB50。
トマトの効いたボンゴレソースが美味だった。
しかしこれイタリアンの方法論だよなあ。


BarProofへ行って借りていた本を佐藤マスターに返す。
ジントニック
Maker'sMark46
ラガヴーリン
なんか忘れたけどブレンデッドスコッチ

Maker'sMark46はネットで調べたらすでに一部で話題な代物だった。
焦がしたオークの棒を樽に突っ込んでさらに熟成させているのだとか。
確かに樽は強いが、よくある樽が出過ぎた嫌みやえぐみ、渋みがまったくない。
いい感じだった。

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ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)

キレイに終わったなあ。
というかキレイに終わりすぎだ。
かつての笹本祐一の妖精作戦のような不条理投げやりエンドもなんだが、
こうもあっさり終わらせるのはどうか。
10年以上かけて掘り下げたキャラ達を、もっとネットリと終わらせて
行ってもよかったのではないかと思う、が、主要人物は死んでないのだな。
カリーニンは別として。

個人的にはもっとマデューカスのエピソードを増やして欲しかった。

残りっぱなしの伏線が多いのも気になる。
宗介の出生の秘密はどうなったのだ。

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ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)

軍曹、自分が餌付けされてることに気がついていたのか!!!

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推定少女

直木賞を獲ってからめっきり佳作になったなぁ、この人は。
桜庭一樹の本は積読にしすぎててわけ判らなくなっている。
どれを買ってどれを買っていないんだが。
しかしこの人も独特だなあ。

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虐殺器官

伊藤 計劃のデビュー作、らしい。
Proofの佐藤マスターに借りた。
最近、めっきり本を読まなくなって、伊藤 計劃も死後に日本SF大賞を
受賞したことで名前は知っていたが、買ってもいなかった。
人を殺す言葉、というネタ自体はそう珍しい物ではない。
オチも無くはない、というかエリスンぽい。
しかし色合いは独特だった。
堅くもなく緩くもない独特の文体。
「ハーモニー」も読んでみようと思う。

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都立水商!

Proofの佐藤マスターに借りた。
各業種の文化間ギャップが面白い。
それを主眼に書いていると思われるが、役者で劇作家だけあって
人間のインパクトのある部分をピックアップするのがうまい。

それよりも衝撃的だったのは、俺の記憶の中では猪熊しのぶが
青年誌でコミック版を最近連載してた事になってたんだが、
掲載誌がヤンサンだったことだ。
何年も前に廃刊になっとるっつうに。

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2010年秋

まあ今だけだなあ。
コメントを見ながら鑑賞できるのが面白いので、いわゆるきわめて特殊な手段でアレやコレを見ている。

「Panty & Stocking with Garterbelt」
まあまかり間違ってもこんなものを商業電波で流そうなんて考えるのはGAINAXくらいだろう 。
非常に面白い。
手抜きというコメントが多いが、抜きと入りのしっかり入った手書き味の絵を動かすのは
大変なはず。GAINAXは手軽にCG加工をやるノウハウを獲得してるなぁ。
内容は下品だけど今石監督は演出家として上品なのでアレだ。

「俺の妹が・・・」
倉田脚本なので、視聴。
中村 悠一の声がキャラに比して格好良すぎる。
しかしそれでバランスを保ってるとも言えるか。
しかし、妹がいろんな意味でハイスペックすぎるだろう。

あと荒川が始まってるのと、もうすぐ禁書か。
禁書はなぁ、オモロイのかどうかわからん。
勢いはあるからコメ付きで見るにはいいんだが。

サンテレビ多めだな。
かつで実家ではUチャンが写らず、サンテレビのボトムズが見られずに
悔し涙を流したことを思い出した。
今は良い時代だ。

しかし24時半に帰宅して、風呂わかしながらビール飲んでこういうの
見てる日々というのもむなしい物が・・・

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ヤクチュウな日々

10年前はユンケルDとエスタロンモカ1錠で稼働していた。
今はユンケルロイヤル2とエスタロンモカ2錠で稼働している。

まず疲労に耐える必要がなくなるからすばらしい。
ああ、ヤクチュウな日々。

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