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此花区から港区を徘徊

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伝法から西へ移動して「天然温泉一休」へ。そして南下してUSJへ。
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桜島駅。昔は工場地帯へ行くだけの盲腸線だった桜島線も、いまや「ゆめ咲線」なるこっぱずかしい名前となり、もはやこうなってはBPSの脚本家のペンネームの由来も歴史に埋もれてしまうであろう。
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そして天保山の渡へ。
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なんか波が荒いなあ。尾道と違って外海に近いから・・・と一瞬思考し、そんなわけねえと自分で打ち消す。さては近くに大型船でも、と左右を見渡すと、すぐ右側から国内最大の豪華客船「ふじ丸」が侵入してくるところだった。
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対岸には歓迎の生ブラスバンド。












大勢の見守る中、タグボートに押されて180度回頭。
意外と早い。

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我々を迎えに来た渡し船の勇姿。
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対岸の天保山。
正直、なにもない。
うっそうと木が茂っていて見晴らしも悪い。
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天保山から弁天町へ出て、京セラドーム脇から九条、そして安治川トンネルをくぐって西九条へ。
のんびり走ったので計1時間半くらいの道程だった。
写真は安治川トンネルの南側。

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