ビルの空調工事
GW中にビル中の空調が取り替えられる。
1日には天井を開けて、古い空調ユニットの撤去。
2日には新しいユニットの据え付け。
3日には空気ダクトの取付。
古いユニットはでかい金属筐体の中にシロッコファンが3つ入っているだけのもので、おそらく屋外に置かれた機械からの空気を室内で圧力を掛けて送り出すだけの機械だった。
新しいユニットは、巨大な金属筐体とシロッコファンという所は変わらないが、斜めにラジェーターが入っていて、溶媒の流入出らしきバルブが付いている。ということは対象となる部屋間近で温度を調節する機能があるらしい。ガスヒートシンクほにゃらら~と書かれていたから、おそらくガスヒーポンの一種なのだろう。
写真は三日目終了時の様子。しかし元々なかった筈の冷却溶媒のラインはどうなるのだろうか?
そして、同じビルに某国の領事館が入っているのだが、やはりそこは立ち入り厳禁で工事していなかった。いつ工事するのかねえ。
| 固定リンク
« 2010/4/13 | トップページ | 132km »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント