2010/4/6
島本和彦の「アオイホノオ」読んで、風景、時代背景ともにわかりすぎて笑えた。
貴志駅前の本屋、一回だけ立ち読みしたことあるなぁ。
1巻冒頭のダイエーは富田林か藤井寺か。
俺も土曜日から出かけて日曜の朝まで映画見て帰ってたなぁ、高校時代。
3番館の三本立て千円を3館見たりとか。シネコンがなくなって2番館、3番館という位置づけの映画館そのものがなくなってしまって悲しい。いまや飛田くらいなのか、な?
近鉄南大阪線の始発で帰ってくるところまで、行動パターンが一緒。
ただ、俺はおなじ映画を連続で見るのは3回と決めていた。
1回目で大枠が、2回目で伏線が、3回目で演出がわかる。
俺は実家が古市なので急行で一駅だったが、大阪芸大はそこでさらに河内長野方面へ各停で一駅行かなきゃならんから、微妙に不便だったろうなぁ。
そういや矢野健太郎の「ネコじゃないモン」にも露骨に石川の河川敷の風景が出てきてて笑えたなぁ。
古市駅前のオクノ書店が潰れて焼き鳥屋になるという話を2ちゃんの街BBSで見た。
栄枯盛衰。
80年代前半は貴重な街の中規模書店として繁盛していたのに。
買う金がないから毎日グインサーガの「風のゆくえ」を立ち読みしてた事があった。
あぁ・・・・アレはもう30年近く前のことか。
小学館
なんとなく買ったら面白かった。
青春群像!
歴史的な価値のある作品
大阪の貧乏アーティストたち
小学館
安彦良和特集やねんで!!
恐るべき作品。
泥臭い大学生活
告白すると・・・
小学館 (2009-12-12)
「バクマン」なんかより、こっちがマジョリティー
変なリアルさがたまらない
すごい世代だったんだな
遂に持ち込み!初ポカリは変な味!
この日の教訓
電子レンジで解凍した肉は不味い。
21時前に事務所を出て、駅前のやまやでグレンリベット18年1Lとミックスナッツを購入。
グレンリベット、1Lなんてあったのか。
帰宅し、冷凍肉を電子レンジの解凍モードで解凍して焼き、バンロックステーションのシラーズを飲む。
肉がスポンジみたいにぱさぱさだった。
23時頃に気を失う。
3時半頃に目が覚め、なんとなく本を読んでいたら6時に。
もう一度寝て7時に起きて風呂に入ったが、なにか中途半端な感じに。
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