2010/1/21
朝から晩までしゃかりきに仕事。
23時すぎに切り上げて24時半に帰宅。
阪神なんば線、深夜は15分に1本なのがつらい。
緑地線も10分に一本だし、夜間でも4分に1本くらいの御堂筋線は便利だった。
その代わり、ラッシュがひどかった。
もっとも20年前は何度もラッシュで骨折を覚悟したし、窓ガラスが割れたのを見たこともある。
運転席のドアの鍵がはじけ飛んで、なかに転がり込んだこともある。
圧縮されて女の子が貧血を起こし、野郎ども10人くらいで整然と運び出すのを目撃したり(すごい混雑なのに、その時だけモーゼの十戒のように雑踏が割れた)、降りて10mは進んでいた乗客が、乗ってくる客の流れに飲まれて車内に戻ってきたり、すごいラッシュだった。
その後、御堂筋は12両編成で2分間隔以内の超過密ダイヤとなり、肉体が常に圧縮される環境ではなくなった。
まあ、みっしりがびっしりに変わったくらいか。
過密ダイヤの混雑か、いつでも座れる閑散か。
どっちもどっちだなぁ。
月日の流れに慄然とする。
「世界の中心、針山さん 3」読了。
これバッカーノとかデュラララと同じ作者なのか。
あ、ロバート・B・パーカーが亡くなってる。
安らかな眠りを。
10代の頃、「スペンサーの料理」を図書館で借りて、ハードボイルドな食事を探求していたが(まあ母親mk2が失踪して料理を作らなければならなかったからではあるが)、また探求してみるか。
しかしながら「スペンサーの料理」は米の飯にはいまいち合わなかった・・・あたりまえか。
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