東のエデン 劇場版ⅠThe King of Eden
今日こそは絶対に映画を見に行く!と心に決め映画サイトをチェックしたら、たまたま東のエデンが6日から12日までの1週間、テアトル梅田で公開されていた。
短っ!そして関西で1館だけって・・・・紅い眼鏡並みのマイナー体制だな。
映画の内容としてはTV版からの続きで、来年三月の映画版Part2へ続くということで、構成的に非常に印象がボヤケる部分である。よって映画になってるか、という基本的な評価を行うことも本来難しい作品だと思うけれど、それなりによかったと思う。
TV版は、最終回あたりでニートが大挙して出てきて2ちゃんノリになったあたりで俺の評価はダダ下がりだったが、今回の劇場版Part1を見て持ち直した。映画版でこう来るのならば、TV版後半の、あの話もOKかと思えてくる。
完結編が楽しみ。そして音楽がすばらしかった。川井憲次は意表をついた音の広がりが面白い。
劇場で、Part2が3月公開と知ったが、なんかもっと早かったような・・・と思いネットで見たら、「構想が膨らんだため、延期」とのこと。
ふむ、押井監督は納期と予算を守ることだけは定評がある監督だが、神山監督はそうでもないのね。
あと上映前にアサルトガールのトレイラーが流れていた。モンハン?というかキンザザ臭がするw
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