2009/12/3
阪神電車が遅れていたのでローソンに立ち寄らずに出社。
まあそれでも始業15分には入れているので、買い物していても時間的にはOKだが、チャイム直前までなにか食ってるというのも非常に不細工なので。
おかげで午前中は腹が減っていた。
21時まで仕事して帰宅。
ネット記事で評判のよかった象印のIH炊飯器に磨いだ米をセットし、風呂のスイッチを入れてジャスコへ。
諸般の事情によりイオングループでの買い物は控えているのだが、家から1km圏内にあるスーパーがジャスコだけとなると仕方がない。
味噌汁と納豆、中国産のウナギの蒲焼き、牡蠣フライ、ビールを購入。
前の一人暮らし用の炊飯器はおそらくマイコン炊飯器で、およそ30分で炊きあがっていたが新型は55分。
きっといろんな制御をしているのだろう。
帰ったら炊きあがるまで14分だったので、先に風呂に入る。
お手軽にウナ丼を作って味噌汁と牡蠣フライをおかずにビールを飲む。
御飯、たしかにもちもちしているが、ゴルフボール大のダマに固まりたがる傾向あり。
研究の余地ありだなぁ。
なんかしらんがニコ動でデッドボールPの「脱げばいいってモンじゃない」の歌ってみたシリーズを渡り歩き、くりむぞん氏の流れでMintの演奏動画を見ているうちに3時。
あれ?
「塩の街」読了。
後日談が甘々ですな。
処女作には作者のすべてがあるってことで、気に入った作家は必ず処女作を読むことにしているが、こいつは文庫で出た奴の単行本化で加筆改変ありだからちと違うか。
そういえば先日書店を通りがかると桜庭一樹のゴシックシリーズが角川文庫から出版されていた。
ぴらぴらと中をめくると、別に改変されているわけでもなく、元のままのゴシック。
直木賞取ったからって作品が変わる訳じゃないんだけどねえ。
元々、「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」なんぞは乱暴にいえば「蹴りたい背中」と一部通じるテイストがあり、体裁はラノベだけど内容も文体もまったくラノベではないから理解できるが、ゴシックはラノベだろう。
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