2009/12/1
ここのところ日々の記憶が薄い。
引っ越しの荷物をまとめているとき、パイナップルアーミーを発掘した。
まだソ連が健在だった。
それどころかベルリンの壁がまだあった。
そろそろ冷戦の記憶も薄れて行っているのかなぁ。
米が見つからない。
良い炊飯器を買い、良い米があるはずなのに、米が見つからない
いったいどの箱に入っているのか?
謎だ。
22時まで仕事して帰宅。
まず帰ってから風呂のお湯張りボタンを押し、酒の肴を買いに行く。
グリコのチーズ味のスナックみたいなのとミックスナッツ。
帰宅して風呂に入り、非常に特殊な手段で「ささめきこと」を見てから寝る。
倉田がR.O.Dの続きを書けなくなったのは、アニマが読子から村雨 純夏になったからじゃ・・・
時系列的にそれはないか。
「塩の街」本編部分を読了。あと短編を2編読む。家出少年の話と、WACの話。
まだ他の人の評とかをあまり見ていないが、配給はどこから来ているのかとか
なんでガス、電気、水道が維持できてるのとか(これは多少描写があったけど)
設定が甘いところはある。
在日米軍だって、あんな状況になったら本国に引き揚げるだろうし。
爆裝したF-14というのもなんとも。たしかにボムキャットは若干数作られたけど。
しかし人がその形を残したまま塩になる、というのは古典的だけどいい。
リファラを見るとタルホで検索して来る人が何人か。
「一千一秒物語」の感想でも書いて置いておこうかしらん。
なんで稲垣足穂読んだんだっけか。
A感覚とかV感覚とかから行き着いた記憶はあるが、澁澤の著作に出てきたんだっけか。
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