山田辰夫 死去
今を去ること25年前。
映画館で俺を打ちのめした某映画の同時上映だった「すかんぴんウォーク」
中学生だった俺は、吉川晃司よりも全裸の女のケツに目を奪われていたが、
次に目を引いたのがこの人だった。良い役者だった。
ご、ご冥福を・・・・・
BDのついでとはいえ、劇場で4回も見てガキながら良い役者だと思っとりました。
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今を去ること25年前。
映画館で俺を打ちのめした某映画の同時上映だった「すかんぴんウォーク」
中学生だった俺は、吉川晃司よりも全裸の女のケツに目を奪われていたが、
次に目を引いたのがこの人だった。良い役者だった。
ご、ご冥福を・・・・・
BDのついでとはいえ、劇場で4回も見てガキながら良い役者だと思っとりました。
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コメント
大手事務所の新人プロモ映画というベタな成立事情ながら、なかなかの佳作でしたね>『すかんぴんウォーク』
裏の主人公として物語を支えた山田さんの存在感はとても高く、以後もそのスタンスで邦画界に貢献し続けてくれたこと、忘れられません。
ご冥福を。
ああいう作品に出会えたのも、プログラム・ピクチュアのよき名残り。そういえばアニメと実写の二本立てが組まれていた時代(=アニメが普通に若者向け娯楽だった時代)が確かにあったはずなのに、何処へ行ったんでしょうね。
投稿: SLR | 2009/08/09 02:21
おそらく、子供向けでないアニメ映画というものが市場ができるほどまとまって出現した最初の時期の混乱だったのじゃあないでしょうか?
山田辰夫のような名バイプレイヤーは出てくるだけで、この映画はわるくないだろうという安心感が芽生えます。そういう俳優も、あまりいないですが。
そういえば剱岳にも出ていましたが、笹野高史には長生きして多くの映画に出て貰いたい物です。
投稿: ぱしくる | 2009/08/09 12:58