2009/1/18
午前中、洗濯しながら宅急便の到着を待つ。
郵便、ペリカンは指定通り午前中に来たが、
佐川は2時過ぎに謝りながらやって来た。
さすが佐川、期待を裏切らないぜ。
時間が空いたら映画でも見ようと思ったが、
出遅れたので諦めて雑用をすませに出かける。
体調が悪くて夜、すこし寝る。
ドルアーガの塔1話を見る。
今回も横1話なるあやしげな1話があったらしい。
ドルアーガ、中学の時には難易度が高すぎて手を出さなかったので
原作の内容知らんからネタが分からんが、賀東脚本は面白い。
押井スレで、かんなぎ?だったと思うが、監督がヤマカンで
脚本が倉田だと知って激しく見たくなった。
ヤマカンと言えばカナメが宗介の髪を切る名シーンの演出。
甘酸っぱい青春のときめきの演出の第一人者ですよ。
それが鬱々展開に定評のある倉田脚本を演出するとなると、
めちゃくちゃ面白い化学反応が起きそうだ。
まあかみちゅは鬱展開じゃなかったが・・・・
まあ賀東、倉田の二人には、はよ小説の続き書けと言いたい。
賀東はあまり心配していないが、倉田は下手したらこのまま
R.O.Dの続きを書かない気がするんだよなぁ。
火浦功の高飛びレイクはもう20年になるから待っちゃいないし、
出版社に出す気がないという蓬莱学園の革命や
秋山瑞人のE.G.Fは、正直あきらめている。
だがR.O.Dは終われるだろう。
いささか風呂敷広げすぎたのは、ありありと分かるがw
本が好き!から人類史全般まで突っ走るな、と。
最近スケールのデカい話は捻ってスカして落として
終わるのが多くて食傷気味だけど、倉田なら見事な
オチを付けられるはず。
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