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2008年8月の7件の記事

2008/8/20

ブルーな日。
18日には自転車の後輪のバルブを抜かれ、
19日には前輪ブレーキ取付部あたりがもげ、
ブレーキと泥よけが脱落。
20日には・・・・
ああブルー、ブルー

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南船場

毎度思うんだけど、連休のオフィス街は静か過ぎて異様だ。
K3300002
K3300003
事務所の裏口から出てコンビニへ移動中の風景。

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【軍事】-泉こなたが軍オタだったら

1 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/01/24(木) 01:12:18 ID:hPq2QScy
   こなた「かがみ〜今日大宮のメロンに小林源文の新刊買いに行くんだけど付き合わない〜?」
   かがみ「ごめん、今日は地元の本屋で丸だけ買って帰るわ」


8 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 02:12:19 ID:???
   こなた「馬鹿野朗!逃げるな戦え!射殺するぞ!」
   かがみ「もうやる気のあるものはいません」


10 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 02:52:20 ID:???
   かがみ「宿題くらい一人でやれよ、ったく学がねぇ奴はこれだから・・・」
   こなた「(チクショウ、いつかブッ殺してやる・・・)」


19 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 12:05:13 ID:???
   こなた「頼む。私を撃ってくれ」
   みゆき「諦めるんじゃない!生きて帰るぞ」
   PAM!
   みゆき「……」

   つかさ「ストーイ!ヒトラー死んだ。戦争終わり。お前ら家に帰る」


49 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 21:30:26 ID:???
   こなた「かがみ、一緒にひとりぼっちのパトリシアを助けに行こうよ!」

   かがみ「なんであたしたちが行かなきゃなんないのよ」
   つかさ「タイプライター持ってっても良いよね?」

   みゆき「私をヒトラーを狙えるところに(ry」


66 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/25(月) 23:55:43 ID:???
   こなた「さあ!突撃ザマスよ!」
   みゆき「死ぬでガンス!」
   つかさ「ウラー!!」
   かがみ「あそこにカツを入れなさいよ!」


66でクソわろたw

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スカイ・クロラ

まだ固まっていないので雑感をそのまま。
・冒頭から、宮崎駿は絵の人で、押井守は映画の人だなあと思った。
・背景がすばらしい。建物の内装の質感がなんともいえん。
・主人公二人の声は浮いている。距離感が違う。が、事前知識でこれは
 狙いだと分かっているから判断保留。
・谷原が上手すぎる。ナチュラルな抑揚が実に良く出ている。
・空中戦はすばらしい。主人公の技は海軍航空隊系か?
・散香のキャノピーがBf109っぽい(スライド式だが)。
・He219ウーフーが出てた。
・全翼機が出てくるが、尾翼が下に垂れ下がっている。どうやって離着陸するのだろう?
・なんでもかんでもプッシャ型というのは、効率悪い。
・主人公の目が悪すぎ。レシプロ時代のパイロットなら、真昼でも星が見えるくらいじゃないの?
 敵機のシルエットが認識できる距離で発見してちゃ生き延びれない。
・ロッテ戦術が成立してない。
・時々、水素が御先祖様万々歳の母親に見えた、ら・・・原画にうつのみや理がいたw
・トリガーに指をかけた水素と、親指でハンマーを押さえる優一。カマキリのSEXかwと思ったら、2chやブログで同様の感想がちらほら。みんな考えることは一緒なのね。
・互いに干渉し合うことで人生を形作っていくというネタか。
・長い。実寸はわからないが上映時間が124分もあった。
・ティーチャのFwに失速戦術はマズイでしょ。
・ラストシーン、眼鏡をかけてない、煙草吸ってない、表情がやわらかい。
 さて、そんなこまかい事に気付く観客は何人いるかな~。
「若者達に伝えたい」ということだけれども、これは伝わらないなあ。
スパイラル上昇型だけれども、上昇角が小さすぎて誰も気付かんような・・・
しかし、映画としてはなかなかだった。
冷静に考えると、「若者」に「映画」で伝えるというのが難しいような気がする。
押井監督の場合どうしても正統派の映画になってしまうので、映画からなにかを読み取る回路を実装していないとならず、その回路はある程度日常的に映画を観ていないと備わらないわけで、伝えたい対象として設定された「若者」がそれほど映画を観ているとは思えない。
TVドラマやハリウッド映画みたいに10分くらい中座しても全然問題ない作りにして、言いたいことは全部誰かに言わせないと伝わらないんじゃないかなあ。
実際キネ旬の宮崎押井新作評でも、おまえらほんとに映画評でメシ食ってんのかと思えるものがチラホラ・・・

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崖の上のポニョ

う~ん、困ったことに俺の中の二つの回路に働きかけ、
同じポイントを褒めることもけなすこともできる映画だった。
オープニング過ぎたら解放しっぱなしで広がる一方、荒れ狂う波!光る目!走る車!細かいところで引っかかるけれどまさに荒れ狂う海のようなすばらしい映画だった。
フジモトが西洋の魔法使い風だったり、お母ちゃんが人間の姿だったりするところに引っかかるが、頭をカラッポにして観れば大丈夫。考えるな、感じろ!

ただこの物語、はたして子供向けに成功しているのだろうかと疑問に思う。
悪人も悪党もおらず、あまつことか悪意のかけらもない。
おそらくは財産のほとんどを失ったであろう住民達も、悲嘆に暮れるそぶりもない。
それに街が水没したら水があんなにキレイなわけがないし・・・
う~む、これでええのんか・・・それとも俺が人生に疲れているのか。
冒頭のシーンで出ていた三葉虫や甲魚が後半では大々的に出てきていたので期待していたが、残念ながらアノマロカリスは出てこなかった・・・
ピカイアも出てこなかった・・・残念・・・・

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押井守インタビューラジオ


近年のインタビューの中で最大のヒット。

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2008/8/1

気がつくとスカイクロラ公開前日。
月日がたつのは早いなあ。

先日、「攻殻機動隊2.0」を見た。
CGの追加と声、SEの変更。
これらの中で、SEの変更はよかったと思うが、その他はオリジナルの方がよかったと思う。
天使が降りてくるシーンも分かりにくくなっていたし。

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