2008/4/8
生煮え。
シティバンクに金を下ろしに行ったついでにPROOFへ。
ジントニック
カナディアンクラブ・シェリーカスク
マッカラン18年
ラガヴーリン16年
アイリッシュコーヒー
カナディアンクラブはシェリーの柔らかな甘みが広がって、なかなか美味だったけど、 ボディが弱いので最後の方は飽きる。
マッカラン18年は、たぶん今のボトルになって初めて飲んだ。
シェリーの甘いところが凝縮されているが、ウッディな感じがない。
焙煎された麦の風味もない。
正直、過去のマッカランの幻影を追いながら飲むことも出来ない残骸。
樽がスパニッシュ・オークからアメリカン・オークに。
麦の品種も変わったらしい。
さらばマッカラン。
90年代初めまでのマッカランはすばらしい美酒だった。
君のことは思い出の中にしまっておくよ。
セント・マクダレンの隣あたりに。
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