2008/4/19
22時頃出かける。
TSUTAYAに「極大射程」と「ダイハード4.0」を返し、心斎橋へ。
今日で閉店となるBar Neat 2ndで
タンカレー
スミスリベット21y(ライオンマークのグレンリベット)
ノックドゥー21y
グレンリベットの21年を飲むのは10年ぶり以上。
かつて、鍵の掛かった棚から出して貰って買ったボトルだが、正直値段ほどに美味くはないと思った。
今回も軽かったのだが、それにしても軽すぎる。
軽やかな干し果物のような甘みと旨味の凝縮、樽のウッド感はあるものの、甘みも香りもすべて重たいところがない。
今の味がこうなのか、ボトルの状態なのか不明だけれど、もともとコストパフォーマンス悪いと思ってた酒だから、また当分飲まないだろうなあ。そもそも置いてるBarを見かけないし。
続いてPROOFへ
カルーア・リッキー
ハイランドパーク18y
モヒート
ハイランドパークも味が変わっている。
昔は重くて味の濃くてかつ雑味が無いところが好きだったのだが、今や下の重たいところが無くなって軽くなっている。
・・・これに限らず、タリスカーもドロナックも、みんな個性無くして総グレンモーレンジ化してきている気がしてならない。
たしかに世界販売ではモーレンジが一番売れてるんだろうけどさぁ。
それで個性無くして全然違う味になるってどうなんだ。
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