« とりあえず・・・ | トップページ | 冬の巨人 »

サンシャイン2057

Sunshine
監督:ダニー・ボイル
脚本:アレックス・ガーランド 
出演:キリアン・マーフィ、ミシェル・ヨー、クリス・エバンス、真田広之、クリフ・カーティス、ローズ・バーン
<2007年アメリカ>

敷島シネホップにて鑑賞。



こ~れ~は~・・・・・
ま、なんちゅうか2001年とソラリスの不完全な融合というか、好みのジャンルではあるんだけれどもモヤモヤとした違和感を感じて見ていたけれど、ストーリーが展開し始めてからは・・・・
作中でも言及されていたけれど、エイリアンですか!きっと太陽に対するあこがれとか畏怖が重要なテーマなんだろうなあ、ぜんぜん伝わってこないけど。あとUボート的な所とか。
良かったところが三つ。
ひとつは、まったく観客におもねていないところ。
ふたつは、俳優は良かったところ。
三つ目は、ここのところアルマゲドンみたいな科学的にはトンデモな映画ばっかりで食傷していたところへ、曲がりなりにもハードな代物を鑑賞できて、イライラが多少解消された。宇宙船の造形もすばらしい。ただあの船のシステム、ファイルセーフがまったくなってないのが、すごく気になった。もっと言えば、太陽は老化すると膨張して、最終的に地球は飲み込まれるはず・・・。
60点だな(前述の三の理由で満足度は75点)。

蛇足ながら、専門用語の字幕に違和感を感じた物が2,3点あったのだが・・・というのは定番ネタ。
戸田奈津子・・・普通に見ていて引っかかるレベルでおかしな字幕付けんな。

|

« とりあえず・・・ | トップページ | 冬の巨人 »

コメント

シネスケの方のレビュー始められたみたいですね。期待してます。
この作品は、私にはボイル監督と合わないことを確認したような作品でしたけど。

投稿: 甘崎 | 2007/05/07 00:02

ぶっちゃけ判断に困る作品でした。素材は非常に好みですし、映像もガジェットも良いのですが・・・合わないとまでは感じなかったのですが、いまいち波長は合わないというか、よくわからん感じです。これで好みのジャンル意外なら、私にはダメでしょうねぇ。

投稿: ぱしくる | 2007/05/07 01:24

『ミッション・トゥ・マーズ』『レッド・プラネット』など、このところの近未来宇宙物は、描写の向上に対して風呂敷の広げ方を間違ってるんじゃないか?という不満がずっとありまして。なので本作の、状況・ドラマを思い切って刈り込み、ディテイルをしつこく見せるという無愛想な(一般向けでない)行き方に余分に好感度が上がってしまった部分がありました。

求心力に欠ける点、後半の俗っぽい展開など褒められたものでなく、ご批判は一々もっともです。
正直、お薦めした理由の大半はスペクタクル的な部分ですので、あと一本しか観られないという状況で何か他の良い映画を観る機会を奪ってしまったのではないか?と考えると恐縮の極みです。
申し訳ございませんでしたm(_ _)m

戸田女史の起用はいつもながら謎ですね。MTMでは一応NASDAの人が監修してましたが。

投稿: SLR | 2007/05/08 01:07

いえ、素材自体は好みだったので、見られて良かったと思います。たぶん、お勧め頂いた部分に関しては、満足できたかと。ありがとうございます。
ただやはり1の船長が登場してからはイマイチでしたが。
とにかくSF者としては見ておかなければいけない映画ではありました。

投稿: ぱしくる | 2007/05/10 23:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« とりあえず・・・ | トップページ | 冬の巨人 »