１８巻目にして、１巻の複線が回収されたか。
たくましく生き残っていたトゥハーデダナン御一行様と宗介。彼らはばらばらに戦いを続けるも、メキシコ海岸のレナードの屋敷を襲撃した際、再会を果たす。
これ一巻でどうこう言える内容ではなく、これまでのフルメタがあったからこその、熱い一作になっている。
コートニー中佐のファッキンガッツ理論には爆笑した。スーパー・ファッキン・チャージャーて。
やられっぱなしでは終わらせない！ コントラスト
ストーリーもいよいよ佳境へ
監督/脚本：エドワード・ズウィック
原案/脚本：チャールズ・レビット
出演：レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー、ジェニファー・コネリー、マイケル・シーン
＜２００６年アメリカ＞
ダイアモンドは永遠の輝き － De Beers
内戦の続くシエラレオネ。漁師のソロモンは反政府軍に襲われ、ダイヤモンド鉱山で奴隷として働かされる。大きなピンクダイアモンドを掘り当てた際、偶然政府軍の襲撃が行われ、混乱の中ソロモンは近くの川縁にそれを埋めた。
一方、ダイヤモンド密輸業者のアーチャーは国境で密輸がばれて逮捕される。
同じ刑務所に収監された二人、そこにソロモンがピンクダイアを埋めた所を目撃した反政府軍の幹部も投獄され、彼がピンクダイアの行方を知っていることが噂に。
４月２９日アポロシネマ８で鑑賞
トルーマン・ショーでジム・キャリーを見直し、本作品でディカプリオを見直した。
いい俳優だ。そしていい映画だった。
アフリカ内戦の様相が、観客を引かせるほどでなくいい塩梅に描けているし、少年兵の問題やら数千万の難民やら、デビアスの市場支配やら・・・。
それから特筆すべき点が一つ。ラムズフェルドが似すぎている。
短編集「沈黙のフライバイ」を読んでいる途中。
表題作は地味にいいな。
特に、オチがいい。「太陽の簒奪者」にはかなわないものの、センスオブワンダーがある。
読了：最後に納められた「大風呂敷と蜘蛛の糸」は結構ぐっときた。理系人間の弱いところを突いている。飛んでいく蜘蛛やタンポポの種、風や草木に対する素朴な疑問が、人を理系に向かわせるのだよなあ。
本年度ベスト1。 ハードＳＦ ヒーローでなく、ヒロインでなく。
西成の路上では・・・こんな物が売られている。むう。
そういえば、松屋街筋の某交差点脇に立つマンション上階で覚醒剤の売買が行われていたらしいが、あれはもう取り締まられたのだろうか？
つうか誰か垂れ込めよと思うが、それは俺も同じか。
年間購読している６月号が届く。
やはり民間委託されて、内容が甘くなってる。
P-X、C-Xの記事くらいしか見所がない。
防衛大学校特集っても、こんな雑誌買う人間は防大や江田島の事はよく知ってるだろう。
![MAMOR (マモル) 2007年 06月号 [雑誌]](http://g-ec2.images-amazon.com/images/I/51G4qZXsnFL._AA240_.jpg)
やや変動はあるもののきびしい日々。
朝、若干の見当識障害が出ている。過労気味なんだな。
そんな毎日。
ここしばらくの間に読んだ本
「OP.ローズダスト」
「逃亡日記」
「オタリーマン日記」
「ドラグネット・ミラージュ」
積ん読本は溜まり、映画も見られない日々。
精神的にはかなり悪い状態が続いている。
土曜朝、出社前に通勤本として「急降下爆撃」かフルメタの最新刊かにしようと思ったら、フルメタ最新刊見つからず・・・
確か買っておいたような記憶があるんだけれど・・・
しかたないので「狼と香辛料」の最新刊と、「沈黙のフライバイ」を鞄に放り込んで、遅めに事務所に向かう。
「急降下爆撃」は・・・戦記物の自伝は重くなるから回避。
下手にハマって「休んでなどいられない、すぐ出勤だ！」なんて精神状態になったら、マジで死ぬし。
多忙な中、甘崎さんから念波で送られてきた「ロケットガール」の２話目までを見た。
すっかり筋を忘れていたが、そういやそういう話だった。
あのころのNiftyのＳＦフォーラムは活気があったなぁ・・・・
ところで、ボタンが押せなかったら１Ｇ追加は死ぬと思う。
それと、スキンタイト宇宙服は、もっとアレなシロモノではなかったか。
ど〜せ地上波じゃやってないんだから良いじゃねえかよぅ。
朝から発注先とスケジュールの打合せ。
夜から深夜まで発注元とスケジュールの打合せ。
深夜、トラブルを起こしているユーザーの担当が帰ってきたので
ちょっとＶＢのソースを見る。
こ、これは・・・・orz
組み合わせデータの処理をきれいに書けないってのは、なんでだろう。
頭の中でキッチリ理屈を組み上げられていないのだろうか？
２５時半まで。
２７時半就寝。
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