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図書館内乱

主人公の両親、図書館に襲来。
母親は転職して地元での就職を進め、父親は娘が実行部隊の一員であることに気がついている模様。
後半は組織内派閥抗争の種まき編。

書店で偶然見かけて手に取った。
シリーズ化されるのか。
1巻は新人として図書館に入隊した主人公が、読者とともに設定を覚えていくという定番の展開で、図書館+ミリタリーという実のところ頭悪そうなネタを、非常に旨く料理していた。
R.O.Dが好きなら、これも絶対ハマルよなあ。
2巻では早々と王子様の・・・この話の行く末は、もしかして全員カップル成立するのではなかろうか。
一点気に入らないのは、仮にも諜報関係の人間が自分の素性をペラペラと語ってしまうところ。
焚書かあ。そういや数年前か、関東の左よりの司書が「つくる会」関係者の書籍を燃やして問題になってたなあ。んで自著の絵本を大量購入してたんだよなあ。私情まみれにもほどがあると内心嘲笑したが、きっと本人はすばらしく誠実なつもりなんだろうなぁ。

あ、なんか妄想が見えてきたぞ。
武装解除して行政に下駄を預け、数十年後に検閲を無くさせようという派閥が登場するが、主人公が無自覚に所属している原則派の武装勢力が孤立化してケルベロス騒乱を演出されるんじゃないだろうな。
今後の展開に期待しよう。

<bk1>

図書館内乱
図書館内乱
posted with amazlet on 06.09.16
有川 浩
メディアワークス (2006/09/11)

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