2006/9/29
阪神が土俵際の粘りを見せる日々、巨大掲示板の阪神スレでいまだに
「明日も勝つ!」
「たのむそれだけはやめてくれ」
というレスの応酬を見て和む。
ああ、新庄は愛されてるなあ。
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阪神が土俵際の粘りを見せる日々、巨大掲示板の阪神スレでいまだに
「明日も勝つ!」
「たのむそれだけはやめてくれ」
というレスの応酬を見て和む。
ああ、新庄は愛されてるなあ。
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朝から引き続き資料を作って、19時頃に切り上げる。
帰宅し、ホルモンの煮込みでトゥール・ドゥ・マンデロット赤1本。
memo
読子行方不明
前の巻でもそんなこと言ってたな。
大丈夫か倉田。
http://dash.shueisha.co.jp/new/
監督 押井守 http://images.search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%C6%C5&n=3&b=0&c=image&rh=20&d=1&to=0
似すぎだ。
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不規則な生活で体にガタが来ている。
昼食は安い弁当屋のとんかつ弁当。
気がつけば25時になり27時になり・・・・
なんか最近このパターン多いな。
資料ができねえ。
人間らしい生活がしたい・・・
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昼前に病院着。
13時ごろ、呼吸器アレルギー医療センターへ。
肺の影は、ここ3ヵ月の間悪化もせずそのままの姿のため
腫瘍である可能性は低い。そもそも、親父の症状の場合、
手術すればほぼ確実に死ぬので、もしガンでもどうしようもない。
まずは肺の緑膿菌を消すためにも、リハビリして、体が動くようにならなければならない。
うむ、現状なにも変わらず。
ただ俺が倒れそうになっただけだな。
19時ごろ帰宅し、そのまま25時頃まで意識を失った。
ソファーに座った瞬間に眠ったらしく、メガネも床の上に落っこちていた。
まあもう20代のように無茶はできない。
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朝、駅売店でカロリーメイトゼリーとスピリッツ。
午前中会議。
午後から資料作成。
明日、セカンドオピニオンのため、この日中に資料を作成せねばならず、
気がつけば28時になり29時になり、31時になり、33時になり・・・・
結局、朝出社してきた女の子に指示してから帰宅。
シャワーを浴びて、そのまま病院へ。
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午前中、うつらうつらしながら宅急便を受け取る。
ワイン16本。
DVD3本。
書籍1冊。
母の墓参りをしてから病院へ。
帰宅し、ホルモン焼きを食いながらビール1L。
夜、ホンダのF1史を見ながらオイルサーディンを肴に
フランスの白ワイン、トゥール・ドゥ・マンデロット1本。
今年、本田社内で発見されたという1965年リッチー・ギンサーが
優勝したメキシコGPのニュース素材と、
ジョン・サーティースが優勝した1967年サンマリノの映像がお宝だった。
そうか、オールホンダの歴史だと、セナの名前が残らねえんだなぁ。
もちろん「ホンダに男にして貰った」というマンセルの記録も。
以下memo
・テョコエッグ・ブラウニー レシピ http://www.bishop3.com/sweets/brownie.html
・月面兎兵器ミーナ(http://www.mi-na.jp/)。これはGONZOが作ったからセルフパロになっていたと思うのだけれど、どこが作るのかねえ。旧DAICON FILMの血を引くGAINAXかGONZO以外が作ることは許されんと思うが。
当時の吾妻ひでおの位置にOKAMAがいるのかなあ、などと埒もないことを考えてしまう今日この頃。
電車男OP
・アイルトン・セナ 至上の愛とともに
http://www.youtube.com/watch?v=c8QZAAlxVHY
http://www.youtube.com/watch?v=m1kFzVnQkYk
http://www.youtube.com/watch?v=pEEuNa7IU6c
http://www.youtube.com/watch?v=ID3s5FRfKSk
http://www.youtube.com/watch?v=3t9kDbzqCxs
http://www.youtube.com/watch?v=i1gS-WGZw3Q
http://www.youtube.com/watch?v=_-fH9FgYuA0
http://www.youtube.com/watch?v=IDnXJlqLEYI
http://www.youtube.com/watch?v=iYltadr2HF4
http://www.youtube.com/watch?v=pGU7d6ryNqk
http://www.youtube.com/watch?v=LVeODgQ0_gw
http://www.youtube.com/watch?v=PHIZKa7aJrg
http://www.youtube.com/watch?v=6Kiu18cfeqg
http://www.youtube.com/watch?v=cTiG-t2cstQ
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ひさびさに読み甲斐のある代物に出会った。
ユングとラヴクラフトがタンゴを踊っているかのような内容。
おもろうございました。
しかしこれがラノベ三大奇書ねぇ・・・・・
どこまでをラノベと言うかは知らんが、ソノラマをラノベとするならば
80年代のバックサイド・ハンターズやらレイザースはどうなるのか。
世界をどう把握するか。
そういうことに興味を持つのは、もう時代に合わなくなってきているのだろうか。
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祝日だが事務所へ。
駅前の得正がカレーライス専門店に変化していた。
ここは数百メートル以内に数件の得正があるからなあ。
特に寂れていたこの店にも、さすがに客が入っていた。
夕方、心が腐れ果ててきたのでふらりと散歩に出る。
松屋町から空堀商店街を抜けて上本町へ。
上町筋を少し北上し、そのまま西へ戻る。
江戸時代から残る、古い町並みがところどころに残っていて面白い。
途中でしょうゆラーメンを食う。
23時で終わるつもりが26時。なぜだ!?
もう終電もないので、同じようにはまっている女の同僚と仕事を切り上げ小腹を満たし、
軽く飲むためにミナミの街へ。
しかしこの日は祝日、ほとんどの店は閉めていた。
ようやっと開いているメキシコ料理屋を発見し、軽く三品ほど食って
メキシコビールを3本(同僚はドイツのオーガニックビール2本とペールエール1杯)。
帰宅29時半。
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朝から三田で打合せ。
モメるのは予想していたが、想定外の場所でモメたのでえらく疲労した。
24時頃帰宅。
三田は遠い。
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事故で片目を失った主人公は、ある少年の眼球を移植され、視力を取り戻す。
しかし事故の影響で記憶喪失になっていた彼女は元の生活になじめず、
母親ともうまく行かなくなり、学校でも孤立する。
そんなある日、移植された眼球が熱を持ったかと思うと、
見覚えのない光景が眼前に展開される。
たびたび起きるその現象に、彼女はそれが臓器提供者の
見ていた光景であることに気が付くが、ある日、未解決の
誘拐事件の被害者が監禁されている場所を目撃した幻覚を
見たことで、提供者が誘拐犯のアジトを見つけて殺されたことを知る。
眼球を移植したら、その目が見た光景が幻覚のように見えるようになったと言うネタは、
ブラックジャックにもあったし米国映画にもあった。
臓器の記憶ってのはある種の定番ネタなのだが、
乙一が書くと、なんちゅうかまた幻想的でえらくリリカルな話になる。
柔らかめの描写を通して見える向こうの世界は、実は酷く現実的だったり
ホラーであったりするのだけれど。
いや、ありがちのようでユニークな作品だった。
貴重な一作だ。
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朝から京橋で打合せ。
睡眠時間は3時間を切っている。
酷く眠い。
昼食は喫茶店で豚の岩塩焼き+ハンバーグランチ。
油断すると意識が途絶えそうになるのをこらえ、見積を行う。
22時過ぎまで資料作成し、みなと飲みに行き、終電で帰る。
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午前中会議。
昼食はいつもと違う喫茶店でオムライス大。
午後から見積もり。
ず~っと見積もり。
27時まで。
帰宅したら28時。
さて、ビール飲んで寝るか。
おや、教官が?
http://www.kyo-kan.net/
交通事故か?
人生至る所に陥穽あり、だな。
一日も早い回復を望む。
ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん! ふんぐるい む ぐるうなふ くするふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん! ふんぐるい むぐるうなふ く するふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん!
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序盤:なかなかおもろいな。
中盤:・・・いい映画じゃないか。
終盤:藁人形・・・マネキン?獏に世界が喰われないのか?
割と構えてみていたが、予想外にいい映画だった。
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イズミヤでブラウンのシェーバーを買っていって、病院で親父の髭を剃る。
乙一「平面いぬ。」を読む。
昼飯はイズミヤでラーメン定食を食ったが、麺が万能麺なのかふにゃふにゃで、
とても今時食えたものではなかった。
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乙一短編集。
「石の目」 伝奇小説。メデューサネタで、オチも早々に察しが付くのだけれども、筆力で押し切っている。メデューサ物といえば、最近ではFate/hollow ataraxiaのライダーのエピソードが結構良かった。ま~ありゃあ設定積み上げのミエミエな感情引っ張り式なので、比較は出来ないが。
「はじめ」 少年二人が空想の中で作り上げた少女はじめ。やがてはじめの姿が幻として現れ始め、二人だけが会話できるようになる。基本的にこの手の話は好きだ。古くはロバート・ネイサンのj「ジェニーの肖像」、火浦功の「不安定なまゆみ」「そこにいない少女」、最近では古橋秀之の「三時間目のまどか」。話の作り方も上手く、主人公の心情に説得力がある。すばらしい。
「BLUE」 意思を持ったぬいぐるみの話。仲間と違って残りの端切れで醜く作られたBLUEは、買い取られた家族に乱雑に扱われながらも、人を好きでいようとする。抑揚少な目、情感細かめ、内証的。
「平面いぬ。」 父母弟、家族全員が癌で余命半年。家族に愛されていないと感じていた主人公は、入れ墨の小さな犬に心を救われる。ありえない設定から始まり、ひねくれた表現、しっかりしたキャラで、面白く素晴らしく切なくてグッと来る。
粒ぞろいでレベルの高い短編集だった。すばらしい。
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最初に結果を見せて、後から課程が明かされる。
こんなにスッキリスッパリしたタイムパラドクス物は初めて観た。
ガンダムやらギルバート・オサリバンが掛かったりして、どうにも80年代テイストなんだがサトラレ2巻が出てくるし、現代なんだなぁ。
本広監督の映画は「踊る大捜査線1,2」「スペース・トラベラーズ」「サトラレ」「UDON」を観たが、この映画が一番良くできている。
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午前中は所用。
飯炊いてカレー食って昼から病院へ。
2時からムンテラ。
肺の中の液体は少なくなっているが、造影剤に写っている肉の塊がある。
そこを中心に分泌物が出ているので、痰が最後まで収まらない。
肉の塊は癌かもしれないが、まだ緑膿菌があるので手術で切除も難しい。
よって呼吸器外科の専門家にセカンドオピニオンを受けた方が良い。
・・・セカンドオピニオンを求めるのはやぶさかではないが、
なんで担当医が患者親族に勧めるんだろう?
ちと疑問に思った。
自分でカルテを回して意見を聞かないのは、患者側に決断させるためかな?
帰りは叔母上に家まで送ってもらったので、従姉妹の結婚祝いにシャトー・ラフィット・ロートシルトを渡す。たしか2年くらい前に5万くらいで買ったものだけれども、冷蔵庫に入れていても湿度がないからエイジングしないし、一人で飲むには高すぎるので、なにかに祝いの時に使おうと思っていたのでちょうど良かった。
その余波でネットでワインを16本ばかり注文してしまった・・・
俺はアホか・・・
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再読
最近なにかと話題に上がって、確かに読んでいてオチも覚えているのだが印象が薄かった。
再読して理由が分かった。
これを読んだのは90年代の前半で、たしか北村薫が絶賛していたから、
金もなかったので図書館で借りて読んだ。
当時、朝松健の影響で西洋魔術に嵌まって数年目だったし、
シリアルキラーにも興味があったので、スカッとそのまま流し読んでしまったのだった。
まあよく書けている。
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ほぼ倒れていたに等しい。
密林から荷が届く
bk1からも荷が届く
かなり前に買った天野酒の大吟醸“阿吽”を飲みきる。
美味美味。
Gyaoで「オリジナルの肝」高橋良輔と押井守の対談を見る。
なんかほぼ一方的に押井監督が映画論をぶっていた。
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映画「エコール」
R.O.D神保町MAP
次に行ったときの参考にしよう。
ブラックすぎるわw
そういや和歌山に軟禁されて過酷な労働に耐えていたとき、
問題の現場近くを良く通ったなあ。
デイリーヤマザキ近くのお好み焼き屋の奥。
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製作総指揮:泊懋
製作:冨永理生子、松井俊之、北崎広実
監督:那須博之
脚本:那須真知子
原作:永井豪
撮影:佐野哲郎
美術:和田洋
特撮:佛田洋
出演:伊崎央登、伊崎右典、酒井彩名、渋谷飛鳥、宇崎竜童、阿木燿子、冨永愛、ボブ・サップ
<2004年/日本>
両親を亡くしてから牧村家に引き取られて育っていた不動明は、幼なじみの親友、飛鳥了に「大変なことになった」と自宅地下室に連れ込まれ、そこでデーモンとなった彼の父親の姿を目にする。そこで明もデーモンに取り付かれるが、なぜか人間の意識を失うことはなく、デビルマンとしてデーモンと戦うことを決意するのであった。
で~び~る・・・・・・・
まあなんちゅうか、ヒドイ脚本にも限界という物があるとか、大根にも耐えられる物と耐えられない物がある、とか、色々考えるには良い映画だった。きっと脚本の那須真知子は漫画原作をバカにしてるんじゃないかなあ。いや、表面的には逆に好きなのかも知れないけれど、映画や小説に比べて低級だと、無意識にレッテルを貼ってるのではなかろうか。原作のテーマを掴めていない。だから冒頭30秒の子供たちが絵本読んでるシーンですでに「ああこりゃ原作デビルマンじゃない」と思ってしまう。Aマーク付けたTシャツ着てたりする割には内容は原作寄り。
人の中の闇は、集団で暴走するような表面的なところだけにあるのではなく、日常的に平静な状態であっても、ごく自然にそら恐ろしいことが、なんの疑いもなく出来る。だから人は愚かだ。が、この映画ではあくまでデーモンが悪であるため、人間の心の闇に焦点が当たっていない。脚本家には「ブルー・クリスマス」を100回くらい観て欲しいところだが、本来こういう暗黒面を覗き込むようなジャンルに向かない人だったのかもしれないと思った。が、監督の妻という情実人事なんだから同情はしない。
最後に。このDVDは甘崎さんからお借りした。
発売当時、何度かレンタルビデオ屋に出かけたのだが、いつも貸し出し中で(驚くべき事に、今なお)、いわゆるディープ大阪の映画ファン層はいったいどうなっておるのかと考えていた次第。
しかしラストの戦いの前にディスプレイの前で寝てしまった(!)し、通過儀礼として身構えていた割には肩すかし。この精神的にへろって居るところへ大丈夫かと思ったが、ただあきれるだけでストレスにはならなかった。
まあ、この映画の観賞は時間の無駄であることに疑いはない。
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主人公の両親、図書館に襲来。
母親は転職して地元での就職を進め、父親は娘が実行部隊の一員であることに気がついている模様。
後半は組織内派閥抗争の種まき編。
書店で偶然見かけて手に取った。
シリーズ化されるのか。
1巻は新人として図書館に入隊した主人公が、読者とともに設定を覚えていくという定番の展開で、図書館+ミリタリーという実のところ頭悪そうなネタを、非常に旨く料理していた。
R.O.Dが好きなら、これも絶対ハマルよなあ。
2巻では早々と王子様の・・・この話の行く末は、もしかして全員カップル成立するのではなかろうか。
一点気に入らないのは、仮にも諜報関係の人間が自分の素性をペラペラと語ってしまうところ。
焚書かあ。そういや数年前か、関東の左よりの司書が「つくる会」関係者の書籍を燃やして問題になってたなあ。んで自著の絵本を大量購入してたんだよなあ。私情まみれにもほどがあると内心嘲笑したが、きっと本人はすばらしく誠実なつもりなんだろうなぁ。
あ、なんか妄想が見えてきたぞ。
武装解除して行政に下駄を預け、数十年後に検閲を無くさせようという派閥が登場するが、主人公が無自覚に所属している原則派の武装勢力が孤立化してケルベロス騒乱を演出されるんじゃないだろうな。
今後の展開に期待しよう。
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昼食は喫茶店で豚の岩塩焼き+1/2ハンバーグランチ
21時半まで仕事して、P R O O Fへ
ジントニック
ラガヴーリン 2杯
ロイヤルブラックラ10年
モヒート
鮎川哲也のバーテン安楽椅子探偵が出てくる本を肴に四方山話。
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来週まで秋雨前線停滞の模様。
昼食は、ほかほか亭のほか弁。
深夜になりコンビニでの買出しも終え、YouTubeで山下達郎のPVなんぞ流しながら
黙々と仕事していたら、気がつくと23時半。
終電ギリギリだったので帰る。
終電で切り上げるのって、翌日の効率が下がるから嫌ではあるが、致し方ない。
帰宅してから、ついつい有川浩の新刊「図書館内乱」を読みふける。
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朝、八尾南へ赴くのに新しいルートを開拓する。
針中野から駒川中野まで歩く。
地図上の距離より、あきらかに遠い・・・
高速やら何やら避けて歩かにゃならんからなあ。
15時くらいまで打ち合わせ。
事務所に戻って21時まで仕事。
この日、大阪の某所で高屋法子が生まれた。
ルクシオン遭難は10年後くらいかのう。
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人類の歴史が薄暮を迎えた時代。
地球の支配者はアンドロイド達に取って代わられ、人間は物資を盗み出して寄生するように細々と生きていた。
“カタリベ”の主人公は一体のアンドロイドに拉致され、彼女の読み聞かせる物語の中を旅する。
う~ん、すごい。心の底から賞賛する。
いろんな作家がバケるのを目にしてきたが、まさか山本弘が大化けするとは思わなかった。
「神は沈黙せず」も素晴らしかったけれど、あれはまだ山本弘ならこれくらい書けるだろうと自然に思えるレベルだった。
しかしこの作品は・・・・・
これが奇跡の一作となるのか。
で、入手困難本なわけだ。
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忙しすぎて、昨日のことも良く覚えていない。
こういう場合、メモ魔にならなきゃならん。
昼食は富品にて麻婆丼。
午後は打合せ、23時半まで。
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リンク: Sankei Web > 生活・文化 > 推理小説作家、小林久三氏が死去(09/11 11:42).
「皇帝のいない八月」などのミステリー小説で知られる作家、小林久三(こばやし・きゅうぞう=本名・ひさみ)さんが1日、脳梗塞(こうそく)のため横浜市内の病院で死去していたことが11日、分かった。70歳。茨城県出身。葬儀は親族で済ませた。喪主は妻、法子(のりこ)さん。
東北大卒業後、松竹に入社。プロデューサーを経て作家に。足尾銅山鉱毒事件をテーマにした「暗黒告知」で昭和49年に江戸川乱歩賞を受賞。このほかにも、歴史を題材にした推理小説などを発表した。
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監督と脚本のインタビュー、原作者谷川流と賀東招二の座談会も面白い。
演出、構成面での記事も多く、読み応えがある。
コレ読むまでは背景のクラスメート達それぞれにストーリーがあり、
黒板の落書きや休み時間の行動などで表現されてるとは知らなかった。
やりすぎだ。
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青山病院へ。
ただしこの日は所用のため早めに引き上げる。
深夜、F1イタリアGPを見る。
アロンソの左バンクから白煙。
M・シューマッハ、優勝。
今期限りで引退宣言。
来年のシートに座るのは、隣にいたライコネン。
3位はハイドフェルド。
あさりよしとお、伊藤伸平他がパーソナリティーを務める関西ラジオの「問題ラジオ・アクティヴィティ」を聞く。
伊藤伸平、リュウのネームが上がってないって・・・19日発売に間に合うのか?
伏せ字が多すぎてわけわからんわw
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朝昼兼用でカレー。
夕方まで青山病院。
夜、旧友K宅へおじゃまし、F1イタリアGPのフリー走行、予選を観賞。
終了間際、ライコネン意地の0.002秒差トップタイムにはしびれた。
深夜、ローソンおでんを食す。
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朝、自転車のタイヤがパンク。
午前中は資料修正。
昼食は富品でサービスランチ(麻婆豆腐、エビチリ)。
午後から神戸へ。
謎のデータ消失事件と言うことだったが、
明細削除のデータが削除で連携されてきていたのだった。
22時頃帰宅。
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製作総指揮:ブルース・ヘンドリックス、エリック・マクレオド、チャド・オーマン、マイク・ステンソン
製作:ジェリー・ブラッカイマー
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジャック・ダベンポート、ビル・ナイ、ジョナサン・プライス、リー・アレンバーグ、マッケンジー・クロック、ケビン・マクナリー、ステラン・スカルスゴール、トム・ホランダー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ラッシュ
この映画の大きな魅力の一つは、なんと言ってもデップの怪演であり、1作目を見てしまっている以上、おもしろ味は薄れる。
今作の見所はなんと言ってもクラーケン。
すばらしいCGで作られた南海の怒りである。
も一つは水車を使った三つ巴の殺陣か。
拳銃ならメキシカンスタンディングと言うところ、サーベルの場合、何というのだろう。
ただ、クラーケンの口が棘皮動物。
アングロ・サクソンは烏賊食わんからなあ。
烏口でも違和感あるし結構怖いと思うのだが、どうかな。
脚本ががんばってるのはよく分かる。
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映画「サンダーバード」のエンディング。
ロイヤルマリーン軍楽隊。
http://www.youtube.com/watch?v=mohS0tksSDE
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この書名を見たとき、火浦ファンの多くは有らぬ期待を抱いただろう。
他ならぬ私もその一人だった。
が、「甘くてしっぱい、もぎたての経験値(青リンゴ味)。」火浦功とオビに
あるものの、こいつはアレとは何の関係もなく、もちろん火浦作品でもなかった。
TRPG青春小説。あるいは草食動物たちの日常。
TRPGをやったことのある人間なら、読めば必ず痛い思いをする。
ぎぐるは処女作の「並列バイオ」しか読んだことがなかったが、
なかなかに面白かった。というか実体験か、これ・・・
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F1を見始めてから、ピケ、マンセル、セナ、プロスト、ヒル(2代目)、多くのチャンピオンが去って行った。
ミハエル・シューマッハも、ベルギーGPにジョーダンでデビューした日を
昨日の事のように覚えているのに、もう引退ですか・・・・
月日が経つのは早いものよのう。
あ〜90年アメリカGPのアレジ・セナや92年モナコのマンセル・セナみたいな
見ていて笑いを抑えられない走りが、再び繰り広げられる日は、はたして来るだろうか。
YoutubeでMansel画像を探して堪能してしまった。
やっぱマンセルはええのう。
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えらくひさしぶり。
駒井マスター、少し痩せた?
グレン・ギリ15年
ロイヤル・ブラックラ10年(シグナトリー)
シェリー酒
アードベック・スティルヤング
エスプレッソ
ギリ15年、印象の薄い酒だが15年は香りが良い。
ブラックラのシグナトリー、これも濃く、美味。
アードベッグはTENやベリーヤングに比べて
毒液感がないが、刺激に富んでバランスが良い。
ちゅうてもカスクストレングスやかんなぁ。
アードベッグはエイジングによる変化がおもろいな。
葉巻を吸いながらゆっくりやっていると、
モルト探求にいそしむ一団が現れた。
神田から北へ行ったところにデュースなるバーがあり、
アードベッグが大量にあるらしいとの情報を仕入れる。
今度、東京行ったらたずねてみよう。
しかし御茶ノ水には行くことあっても神田には
あまり行った事ないなあ。
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ジントニック
カルーア・リッキー
ラガヴーリン×3
モヒート
佐藤マスターに岡嶋二人の自伝を借りて読む。
半分過ぎても乱歩賞を取るくだりに至らないので
一杯多めに飲んでしまった。
それはそれとして、モヒートは読書しながら飲むに向いているかもしれん。
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ここのところ睡眠時間2時間だの3時間だののオンパレードだったので、
久しぶりにまともに7時間くらい寝たら、世界がグンニャリとして
体にヘリウムが詰まっているようで非常に気色悪い。
一日中打合せ。
昼食は唐揚スペシャル。
21時まで仕事して飲みに行く。
終電で帰宅。
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黙々と資料作成。
昼食は富品でサービスランチ(麻婆豆腐、酢豚)。
21時頃まで仕事。
帰宅してビール1.5L。
飲んだくれる
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朝から何も食わずに夜まで打合せ。
10時半から飲みに出て、3時半過ぎに帰宅。
それはそれとして、スピリッツの「日露戦争物語」が第一部完。
これまで何度も字だけになったり同じ話を何度も書いてたりしたが、
それなりに楽しみにしていた。江川達也が日露戦争と日本人の
民族性をどう書くか興味はあった。Youtubeで流れている宮台との
座談会などでは、あきらかに司馬史観ではなかったし、
通説と現実をちゃんと分けて認識していたので期待していた。
なんちゅうか、きっちりラストまで持って行けたのって
「BEE FREE」だけでないのか。
漫画家としてはもうダメだな・・・・期待せんとこ。
同じくスピリッツの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」がイイ展開で見直した。
ゲスい話は大好きだ~w
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朝から従兄弟の結婚式へ。
冠婚葬祭で親戚の顔を覚えるというのは本当だなあと関心。
男性陣の顔は完璧に覚えた。
が、着物着ていた女性陣は化けすぎていて元の顔が脳裏に浮かばない。
ありゃ。
精神的にヘロヘロなので、軽口のひとつも出んわ、
語彙も乏しいわで激しく落ち込む。orz
帰り道、何の気なしに梅田の街をすこし彷徨って力尽きる。
この日は病院へ行かず。
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午前中、明日の従姉妹の結婚式のための服を調達に出る。
略式礼服はイヤだったのだが、セミオーダーするヒマもなかったので
ツルシのダークスーツを買う。
それから青山病院へ。
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「夏月の海に囁く呪文」が望外に良かったので、同じ作者のデビュー作を読んでみた。
いわゆる”おファンタジー”世界。母が畑仕事の間、お爺ちゃんの家に預けられる本好きの幼児シュプルが、物置で見つけた“宝箱”の中身を元に妄想を繰り広げる。
なかなかに面白い。しかし寓話でもなく、凝ってはいるが甘くてぬるい子供の妄想なので、ほんわかとした気持ちになるかどうかが勝負の分かれ目だ。俗悪な精神の持ち主である私には、やや物足りない。
「キノの旅」から寓話性と悪辣さを抜いたというか、残酷でもシビアでもない童話っちゅうか。
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この日も朝からホワイトボードの前でひたすらに資料原案を書きたくる。
昼食はほかほか亭ののり弁スペシャル。
23時過ぎまで。
ヘロヘロに疲れた。
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朝から資料作成。
夜までホワイトボードに資料原案を書きまくる。
昼食は喫茶店で鶏照焼+ハンバーグランチ。
20時頃まで。
疲れた・・・・
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事務所にて状況整理。
昼食は富品のサ^ビスランチ(麻婆豆腐、豚肉と玉葱の辛味噌炒め)。
20時頃に仕事切り上げる。
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