ローズ・イン・タイドランド
監督:テリー・ギリアム
脚本:テリー・ギリアム、トニー・グリゾーニ
原作:ミッチ・カリン
音楽:ジェフ・ダナ、マイケル・ダナ、ジョン・グッドウィン
出演:ジョデル・フェルランド、ジェフ・ブリッジズ、ジェニファー・ティリー、ジャネット・マクティア、ブレンダン・フレッチャー
ことぶき
悪夢をこんなにしっかり映画に出来るのは、テリー・ギリアムくらいのものか。
観る前に一杯引っかけておいたのが功を奏した。
小供の持つあやうさ、残酷さ、世間と隔絶した思考を、見事に捉えて映像化。
なかなかに面白かった。
インモラルでもあるが「ブラジル」ほど後味も悪くなく、そんなに気分が滅入ることもない。
「ブラザーズ・グリム」みたいな普通の映画撮っとったらあかんよ。
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コメント
おお、奇しくも同じ日に観に行ったわけですな。私にとっては『ラスベガスをやっつけろ』以来の心地よさでした。こんな狂いっぷりを見せてくれるのはギリアムしかおりません。
インディペンス映画の割に、キャストが豪華すぎるのは、やっぱりギリアムの人徳でしょうかね?前知識がなかったので驚きましたよ。
投稿: 甘崎 | 2006/08/05 11:39
ジェフ・ブリッジスには驚きましたね。
「ラスベガス」は実は私のキモチワルイ限界線を越えてしまっていて苦手なんですが、今作はギリギリの線で大丈夫でした。
やっぱギリアムに期待するのは、こういう映画ですよねえ。
投稿: カラス | 2006/08/06 23:13