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図書館戦争

要するに検閲法であるメディア良化法が政治に無関心な有権者を背景に成立し、それに対抗してあらゆる書籍を保管、供給しようという図書館法が成立。政治団体を使って図書館を物理的に攻撃しようとする行政側に対し、図書館はついに武装する路を選ぶ。

「乙女が!乙女がここにいます、軍曹!」w

有川浩は「空の中」と本作しか読んでないんだが、基本的に恋愛が入っとるのだろうか。
身長と瞬発力は男並み、判断は単純直情。ガサツで純情という主人公。
高校生の頃、書店で買おうとしていた本を良化委員に奪われそうになったところを助けてくれた図書部隊員にあこがれて図書館部隊に入隊した主人公は、目の前の鬼教官兼上司が当の正義の味方であることに気付かず、衝突を繰り返しながらも信頼関係を築いていく。
ま、面白かった。会話のテンポがいいし、キャラもいい。

図書館戦争
図書館戦争
posted with amazlet on 06.08.06
有川 浩
メディアワークス (2006/02)

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» 図書館戦争 著者:有川 浩 [読むなび!(裏)]
≪採点(読むなび!参照)≫ 合計:88点 採点内訳へ ≪梗概≫ 正義の味方、図書館を駆ける! ―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗する... [続きを読む]

受信: 2006/08/08 23:52

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