« 2006/4/21 | トップページ | 2006/4/23 »

2006/4/22

朝8時起床。
9時に阿部野橋で某師匠と待ち合わせ。
しかし某師匠は光画部時間で10時頃に現れる。
5時に起きたのに、二度寝してしまったのだとか。
そらあんた、2時過ぎにメールしてんのに5時に起きたら二度寝もするやろ。

12時半頃、尾道着。
ちょうど「みなと祭」が行われており、駅前広場は大混雑。
とりあえず「海王」でさしみ定食で昼食。
見た目は普通ながらなかなか美味。地味にレベルが高い。
まずは1/1大和へ。
大和の諸君
駅前から渡し船に乗り、向島へ。
水路の奥まで行くとシャトルバスに乗り換え。
日立造船の敷地内をバスで走り、大和の鎮座するドックへ。
正直なところ現代では大型タンカーの方がでかいわけで、
実際に見たらがっかりすることを恐れていた。
しかし、たしかにデカイということで驚きはしなかったが、
主砲や高角砲、射撃指揮所のディテールがすばらしく、
わざわざ新幹線に乗って見に来た甲斐はあった。
ディテール
売店では大和ラムネソフトクリームを食った。
これもまた美味かった。信じられん・・・・

帰りはちょっと歩いて福本渡船で本土へ。
福本渡船
いい、実にいい。
そのまま海沿いを歩き、突堤のベンチなどを写真に収める。
その後、北上し喫茶こもん前の艮神社へ。
拝殿や楠、猫の小径等を撮る。
非常に雰囲気が良い。
古寺めぐりコースを辿って御袖天満宮へ。
ここでも何枚か写真を撮る。

駅前へ戻り、帰りの新幹線の予約をしたら、小一時間くらい余裕がある。
駅前の海岸沿いをちょっとぶらついたが、残り30分くらいになったところで
某師匠が恐るべき提案をする。
あの城まで行ってみよう。
あの城
おい、マジですか・・・
そもそもあの城、構造おかしない?
石垣より上の構造物の裾が出てるし、忍び返しかよ。
四の五の言いつつ、途中どこかで見たような校門を発見して写真を撮ったりしながら
ヒイヒイと急坂を登坂り・・・
そこで目にした物は謎の博物館。
謎の博物館
頂上から何枚か写真を撮るも、電車の時間が迫っていたので急いで下りる。
駅のホームにたどり着いたら、全身汗でぐっしょりだった。

某師匠は尾道の女の子はピュアで良いと何度も力説していた。

帰りの新幹線では、並びの席に宮根誠司がいた。
後ろのおばちゃんらの朝のTV番組の話題に耳をかたむけ、イチイチ反応していた。
仕事熱心な人だ。

帰りに環状線の桃谷で下りて大池橋の焼肉屋テンへ。
軽く上ハラミ、冷麺、生キモ、塩タン、生センマイを食し、
22時くらいに帰宅。
有意義な一日だった。

|

« 2006/4/21 | トップページ | 2006/4/23 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2006/4/22:

« 2006/4/21 | トップページ | 2006/4/23 »