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陰陽師は式神を使わない

陰陽師のレクチャー本、というよりも易術の導入本か。
ようするに陰陽師ってのは本来自然科学の研究者であって怪しげな魔法使いでは無い訳なんだけれど、その中の易経について延々と、本当に延々と書かれている。これ小説じゃないよなあ。学研の某”秘密シリーズ”の小説版みたいなもの。ラストも終わったのか終わってないのかわからんカタチで切れてるし。
作品としてみたら続編が出ないとオカシイ形式だが、後書きを見る限り出そうにない。
なんじゃこりゃ。いやまあかなり面白くはあったけど。

後書きで十年ぶりとあって驚く。
調べてみれば「邪眼」や「呪眼」でもう10年前なのね・・・月日は飛ぶように過ぎていくなあ。
デビュー作も「狼たち・・・」のシリーズも好きだったなあ。

陰陽師は式神を使わない
藤原 京 藤城 陽
集英社 (2006/01/25)

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