« ブラック・ラグーン(in サンデーGX4月号) | トップページ | おおきく振りかぶって(in アフタヌーン5月号) »

ワイルダネス(in サンデーGX4月号)

本当にこの作者は上手すぎる。
開けた土地で狙撃手に狙われる老警官と芹間、恵那。
先月の描写されるコマごとに気絶している芹間の手足の位置が微妙に違うという細かい描写をはじめ、読む者にも一定のレベルを要求するマンガだ。
死んだ悪徳警官が、メキシカン・キラーズのパコの息子であることがここで明かされる。
日本語、英語、スペイン語の三言語の使い分けが面白い。

メキシカン・キラーズで検索すると自分の過去日記が引っかかった。orz
しかしもう何年もメキシコの地をさすらってるのね。

|

« ブラック・ラグーン(in サンデーGX4月号) | トップページ | おおきく振りかぶって(in アフタヌーン5月号) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ワイルダネス(in サンデーGX4月号):

« ブラック・ラグーン(in サンデーGX4月号) | トップページ | おおきく振りかぶって(in アフタヌーン5月号) »