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ハウルの海賊

または懺悔の記録。
大阪市内で『ハウルの動く城』の海賊版DVDが売られているというニュースを見た。

え~私、1月4日心斎橋駅南口というかユニクロ+からすこし北に行ったあたりで店を広げていた屋台でこれ買いました。
ええ、海賊版のDVDを買ったのはこれで2度目。
1度目は『ターミナル』で、劇場公開前のことでした。
中身はどこかの米軍基地の映画館でスクリーンを撮影したものらしく、開始直後にシルエットでクルーカットの白人型頭蓋骨の持ち主が数人席に着くのが写っておりました。
音響は完全に問題なし。ただしエンドロールはなし。
当然です。なぜなら帰りを急ぐ客のシルエットが写りまくってしまいますから。
なお、その後劇場公開された後、ちゃんと見に行きましたが、ここでびっくりしたのが戸田奈津子の字幕よりも海賊版のバセットなにがし(押井ファンか?)の字幕の方がはるかに良かったことです。戸田奈津子、だめなのは軍事だけじゃなかったのね。
2度目はハウルであります。
こちらは昨年のうちに鑑賞し、もう一回くらい劇場で見たいと思いつつも、時間があればほかの新作を見るという状況下で、かなり酔っていたのでついつい買ってしまいました。
しかし、これは冒頭でピントおよびズームの調整を行い、音響も劇場でそのまま録音したものと見られ、あきらかな反響が残っていました。
質としてはダメダメ。保存用のDVDには値しません。
まあ劇場で見る代用とはならず、また保存用のDVDともならないレベルなので、まったくもって意味はないと思われます。
しかしハウルという作品、さすがに職人の編、演出ですが話が弱い。
話が弱いならば表現するものがごっそりあればいいのですが、これは女の子の夢です。
一度目はいいねえと思うけれども、二度聞くにはうっとおしい。
結果、ハウルが複数回の鑑賞に堪えられない映画であるということがわかってしまったのがなんとも。
これまでの宮崎作品はそうではなかったはずなのに。
あれ!?話の主題が変わってるな?!
要はもう海賊版は買わないという誓い。

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