車とバイクと・・・・・

最近、ちょっと離れた場所にショッピングモールが何店も出来て、映画館も入ってたりするのでバイクを買った。
2000年頃以来だから25年ぶりのリターンだった。
購入候補はエリミネーターとNinja400、同じエンジンのバイクだ。
ただ購入時期にエリミネーターはまだ発売されていなかったのでNinja400にした。
当りだった。5千回転あたりで35馬力は出ているし、アクセルを開けたときのツキもあるし、そして電子制御がFI以外ほぼ何もない。
近所迷惑になりたくないのでエンジン音が小さいのも良い。
近所のショッピングモールも行けるし、神戸の妹の家にも行ける、用途的には完全にはまっていた。
欠点は3つある。シート前が細く絞られていて、足付きが良いのだけれどまあ形状としては三角木馬なので、長時間乗るのがキツイ。あと2気筒なのでレスポンスが悪い。これが問題になるのが、追い越しでガッとアクセルを開けて戻したときに、まだ回転が上がりきっていないので戻した感覚量よりも回転数が上がってることがあること。車格が小さいので前傾姿勢になると、肩がハンドルのすぐ後ろくらいの位置になって、腕の収まる長さがないこと。なのでワインディングの下りだと、肘を外に出して外側からハンドル握る変なスタイルになる。

また、乗り回しているといちいちプロテクター着るのが大仰だし、駐車場に止めてて傷つけられないか心配になるし、商店街の中の店なんかには入っていけないのが不便に感じた。
というわけで納車1年ちょいでクロスカブを買い足そうかと考えている。

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「ぼっち・ざ・ろっく!」

結束バンドのアルバムがオリコン3部門4週連続トップだとか、アルバム世界4位だとか異常な売れ行きを叩き出しているけれど、これ決して自然発生的なもんではないよね。
そもそもTVアニメの放送に合わせて、その回のライブ動画とリリックビデオがYoutubeに随時アップされるなんて見たことが無い。
これによって架空のバンドを実際に追いかけて見ているような感覚を生み出させていると思うんだよね。だから、気になってる知ってるバンドのファーストアルバムだとか、アイドルのあの子が加入して初のアルバムだとか、そういう架空の物語を付与させることに成功したのではないか。
なのでこれはSMEの実験なんじゃないかと思うんだよね。結果は多分想定外で、これ分析できんやろと思うけど。
山田が作曲しているという設定で「ギターと〜」→「あのバンド」→「忘れてやらない」とどんどんギターの難易度が上がっていくのも趣が深い。

 

 

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「ぼっち・ざ・ろっく!」

原作を読み、歌のシーンは歌詞無しか、「To-y」方式だな。そういや当時、To-y演歌
歌手説ってのがあったな。
どこで見たネタだっけ。ファンロードか?
そしてアニメではオルタナティブロックなのに驚いた。

 

 

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Amazonのスーパーを使って見た

近隣の配達可能なスーパーを登録住所から探し出し、ヘッダに表示、クリックして商品を選んで8000円以上なら送料無料になるサービス。
先週くらいか、Amazonのプッシュ通知でライフが使えると出たので試しに使って見た。
晩飯の3点と6パックビール3個と1.5Lコーラ2本、ゼリー類など重い物を纏めて購入。
15時すぎくらいに注文して、配達候補時間は18:00〜20:00。
2時間で届くと謳っているが、2時間後の正時から2時間の範囲になるようだ。
実際には18:05、鎌倉殿が始まってすぐに届いた。
届いた袋にはPRIMEの印があって、これAmazonPrimeが1時間以内に商品を届けますとやってたサービスの資材を使い回してるのだろうな。
日頃、かさばったり重い商品をカゴに放り込んでおいて、8000円を超えたら注文したら使えるかもしれん。
生鮮食料も頼めるのだが、やはり生ものは自分お目で見て選びたいのでちょっと心理障壁があるな。

 

 

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うる星やつら(2022)の1話を見た

Xzk9ensx_400x400 ギャグというものは、その時代の価値観と現状認識に従属する。
だからリアルタイム世代である我々は、今、うる星やつらのギャグを見て、それが今時の人にウケるのかウケないのか分からない。
うまく行くんじゃろか、というのが視聴前の不安。
あと視聴前に気になっていたのは、デザインされたキャラクターの目に険がないことくらいだった。

 

1話を見て思ったのは、声優陣がすげえということ。
あたるはかなりあたるで、時々神谷浩史だし、諸星父も時々古川登志夫だがこれ緒方賢一に寄せてるのか。
そしてなにより錯乱坊が完全に錯乱坊だ。
鈴村健一のイヤミを始めてみたとき以来の衝撃だ。

 

内容は凄くソフトだった。
あたるもしのぶも友引町の面々もラム達も何じゃこいつらというキャラなのが原作だが、非常におとなしい。
今回、原作のどういう魅力を拾って表現するつもりだろうか。

あと80年代前半の世俗を再現するなら、居間の入り口に暖簾か玉すだれのジャラジャラを吊るさなきゃ。
作品世界が1984年だから数年後になるが、「かみちゅ!」は完璧だったぞ。
まてよ、かみちゅ!は作品内時間から21年、現在はかみちゅ!放送から17年・・・
げっ

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安全とコスト

先日、工場機械掃除中に、パートのおばちゃんが掃除中の看板外して機械を動かし、危うく死ぬところだったというtweetを見た。
パートのおばちゃんは即刻クビなのはともかくとして、社員が死ぬかも知れない機器操作にパートのおばちゃんを配置しているというのは、会社が社員の安全をその程度のもんと見なしているということになる。
人間が入ったら死ぬ機械が動いている工場なんてザラにあるわけだが、安全意識の高い工場では機器のまわりを柵で囲って鍵が開いたら機械が小河か内容になっていたりする。そして鍵は中に入る人が持って入って物理的に間違いが起きにくくしている。
これを声出し確認で、なんてのはまあ遣らないよりましだけけど、実際の所効果は疑問だ。
ハード的に安全機構付けても、現場で回避する謎の機材開発されてたりするくらいだからな。

 

 

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