完全にうろ覚えで書く恵方巻き
恵方巻きは1990年代の末期にセブンイレブンが始めた。
諸説有るが元々は大阪市此花区伝法の庚申堂の信仰者の行事だった。
ただ、この行事は「まるかぶり」と言われ、1980年代の前半には、大阪では
やる人はやるという程度に広まっていた。
大阪では海苔問屋と寿司屋が何度かブームを作ろうと仕掛けている。
海苔は戦後すぐくらいまでは高級品だった。生態がよくわかっておらず、
勝手に生える神頼みの海藻だった。英国の女性海藻学者が海苔の
生態を解明し、日本に伝えたことによって海苔は安定供給される
ようになった。海苔の生産量が増えたことで、販路を広げようとしたようだ。
1980年代までに5度くらい、イベントが行なわれたらしい。
ところで庚申様の信仰自体は関西では珍しい。
四天王寺の隣にも庚申堂はあるけれど。
90年代までの「まるかぶり」は、なじみの寿司屋で予約して
巻き寿司を買う物で、フードロスなどもなく・・・いやウソだな、
当時、親父はスーパーで巻き寿司買ってきてたな。
といっても今みたいに大量に売り出して無くて、すぐに無くなる
量だったけれども。








